岐阜県海津市の建築・土木・造園・舗装工事業

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【令和6年10月末】
10月に入りましたが30度超えです。彼岸花が目に付くようになりました。
中旬頃には朝夕冷え込む日が多く彼岸花は一気に開花。秋桜畑で赤、白、ピンクの花が咲き誇っていました。ミカン、カキの色付きはまだまだのようです。
金木犀がいつの間にか咲いていつの間にか散っていました。今年の秋は駆け足で過ぎていきそうです。

【令和6年9月末】
9月に入っても猛暑日の記録を更新。月末になって少しは涼しさを感じられるようになってきました。
「少し涼しくなったね」と朝の挨拶が出てくるようになりました。
実りの秋です。猛暑を乗り切った今年の出来はどうでしょうか。これからが楽しみです。
彼岸花の開花も今年は遅いようです。

【令和6年8月末】
酷暑が続きます。庭の鉢花はこの暑さに耐えきれず枯らしてしまいましたが、毎年この時期「初雪草」が花を付けます。この花は暑さに強いとのこと。
1年草なので秋には枯れて沢山の実を落とします。春には新芽が沢山出て庭一面になります。
海津市内では夏になると百日紅やカイコウズが花を付けます。今年の花火も夜空に映えました。月末には台風10号が列島縦断。台風シーズンです。事前の備えが大切ですね。まだまだ残暑も一段と厳しそうです。熱中症対策は万全に。

【令和6年7月末】
梅雨の中休み、日本列島は災害級の猛暑に。静岡では40度を記録。海津市当りでも37,8度と体温を超える暑さでした。中頃は梅雨空に戻りましたが、18日当地方も梅雨明けとなり、連日の猛暑、熱中症警戒アラートが連日発表されています。本格的な夏がやってきました。今年は猛暑の予報、熱中症対策をしっかりと取りたいです。
向日葵が夏空に映えます。皆太陽に向かって並んでいました。

【令和6年6月末】
今年の梅雨は短期集中でしょうか?高温多雨との予測も出ており十分注意する必要がありますね。この時期紫陽花が目に付きます。愛西市の船頭平公園を訪問しました。
園内には沢山の紫陽花が満開でした。桜は有名ですがこの時期も趣があります。
園内には木曽川文庫があり、オランダ人技師ヨハネス・デ・レーケが計画した木曽三川分流工事などの資料が展示されています。先人たちの偉業を垣間見ることが出来ます、木曽三川の治水の歴史を見てみるのも良いですね。文庫の裏手には旧閘門の扉が展示されています。

【令和6年5月末】
過ごしやすい季節となりました。朝夕の寒暖差はありますが、夏日を記録したり30度になる日もあったりで今年の夏も暑くなりそうな予感がします。
天気の良い日は水路の亀も甲羅干しをしていました。帆引新田の広大なジャガイモ畑の白い花が圧巻。花と言えば山吹色のオオキンケイギクも満開ですがオオキンケイギクは2006年に特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止された植物です。堤防維持管理修繕工事では駆除作業を進めています。

【令和6年4月末】
季節の移り変わりが早いです。開花の遅れた桜は一気に満開になりそして葉桜に。庭の芝桜もあっという間に満開。藤棚の藤も開花。掲揚塔に鯉のぼりを泳がせました。
まだまだ寒暖差のある日が続きます体が暑さに慣れていないこの時期、熱中症に注意が必要だそうです。

【令和6年3月末】
暖かい日が続いた2月、3月は寒の戻りで寒暖差が激しい日が続きました。
3月中旬、やっと庭の水仙も花が咲きました。菜の花も満開です。
桜の開花は遅れましたが月末の土日の暖かさで一気に開花。南濃町の羽根谷だんだん公園を訪問、満開手前といったところでした。

【令和6年2月末】
年末に購入したオキザリスが満開になりました。和名は「カタバミ(片喰・酢漿草)」。繁殖力が極めて旺盛で「駆除しにくい雑草」といわれるそうです。この繁殖力にあやかって家紋のモチーフになるなど親しみのある植物とか。世界中に800種類以上が分布し日本には、ミヤマカタバミなど6種が自生、7種ほどの外来種が帰化植物となっているそうです。
2月中旬の暖かい日が続き梅も各所で花を開いています。あと一月もすれば桜満開。過ごしやすい季節がやってきます。

【令和6年1月末】
今年の門松に飾ってあった梅の枝を室内で水鉢に入れておきました。小さな花が開き沢山の蕾も膨らんでいます。
まだまだ厳しい冷え込みですが一足先に春を味わっています。
山茶花のピンクがこの時期目に留まります。カイコウズはこも巻きが施され暖かくなるのを待っています。


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